新鮮・安全・安心な農産物直売所
山梨県中央市にある道の駅

３月２６日（水）、道の駅とよとみ生産者の相原農園さんの圃場で、ヴァンフォーレ甲府U－１２の選手たちがスイートコーンの種まきを行いました。

 

このイベントは、選手たちが食の「入口」から「出口」までを体験し、選手のからだづくりに直結する「食」についての考えを深めるきっかけになればという監督と相原さんの思いから始まったもので、今年で３年目を迎えました。

 

選手たちは午前中の練習を終えてからの参加でしたが、練習後とは思えないほどとても元気に種をまいていました。またこの日は風が強く、種を入れた容器が容器ごと飛ばされてしまうハプニングが何度か起きましたが、持ち前の体力を活かして、飛び散った種と容器を回収しており、ここでも練習の成果が発揮されていました。

 

今回、約４０名の選手たちで６０００粒ほどの播種が行われました。順調に成長すれば、６月下旬頃に収穫を迎え、スタジアムなどでの販売体験も予定しているとのことです。

 

（写真１：　説明を受けるヴァンフォーレ甲府の子供達）

 

（写真２：　第二関節まで穴をあけるよ）

 

（写真３：　種のまき方についてなにやら相談中）

 

（写真４：　風がやや強めでしたが、晴天のもと開催されました）