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山梨県中央市にある道の駅

１１月７日（木）、第１１回野菜栽培営農講座を実施しました。今回は第８回講座（９月１９日実施）で播種をしたコカブの収穫を行いました。

 

今朝、気象台が富士山の初冠雪を発表しましたが、今年は平年より約１か月遅く、１３０年前に統計を取り始めてから最も遅い観測だったそうです。

 

今回の講座でも今年の気象状況について話がありましたが、講師の圃場がある韮崎市では１０月の平均気温の積算温度が昨年と比べ約８０度も高かったようで、平年との差を色濃く感じます。

 

コカブの仕上がり具合については、一部土壌中の水分不足で縦長になったものや、キスジノミハムシの被害であばたができてしまったものもありましたが、大部分は理想とされるボール型でツヤのある純白なものが収穫できました！

 

次回はカリフローレ等の収穫・調整作業を予定しています。