2024.06.13
2024年果樹農業塾(ぶどう)の第3回目の研修を行いました。
6月13日(木)、果樹農業塾(ぶどう)の第3回となる研修を行いました。
今回の研修内容は「摘粒」について。圃場には1回目のジベレリン処理を終えたまだ粒の小さい房がずらり。これらの房に対して、おおよそ35粒を目安として均一に実がつくように摘粒を行っていきます。
講師である中北農務事務所の普及員による軽快な手さばきを見学しつつ、摘粒における注意点や見極めのポイントを学びました。また、その後の工程となる「袋かけ」や「防除」についてもアドバイスを頂きました。
次回は少し期間が空いて9月頃、「土壌採取・分析」について学んでいきます。