2021.08.16
管内の農地所有適格法人による醸造用甲州種の栽培が順調
中央市農業振興公社が県農政部、県農業振興公社と連携しながら、「農地中間管理事業」を利用しつつ誘致した醸造用ぶどうを専作として営む農地所有適格法人の栽培が順調に進んでいます。
昨年は、約1.5トンの収穫、今年は約6トンの収穫を目指しているとのことでした。なお、栽培方法は、写真の通り根系を制限した「ポット栽培」を行っています。中央市産の甲州種で製造されたワインを早く味わいたいですね!
中央市農業振興公社が県農政部、県農業振興公社と連携しながら、「農地中間管理事業」を利用しつつ誘致した醸造用ぶどうを専作として営む農地所有適格法人の栽培が順調に進んでいます。
昨年は、約1.5トンの収穫、今年は約6トンの収穫を目指しているとのことでした。なお、栽培方法は、写真の通り根系を制限した「ポット栽培」を行っています。中央市産の甲州種で製造されたワインを早く味わいたいですね!